2015/03/14

2015 バルスパー選手権 2日目ハイライト

バルスパー選手権は2日目が終わり、ブレンドン・デ・ヨングが69出回りトータル6アンダーでトップに立っています。


2位タイには、5アンダーで、ジョーダン・スピース、ヘンリック・ステンソン、ライアン・ムーアらがつけています。
全リーダーボードはこちら→Valspar Championship Leaderboard
日本人で唯一出場していた石川遼選手は、2日目のラウンドを76とし、予選落ちしてしまいました。

他には、アーニー・エルスやアダム・スコットが予選落ちとなりました。
アダム・スコットは、USツアーでは2012年のバイロンネルソン選手権以来で、ワールドワイドでは57試合ぶりの予選落ちということで、かなりアメリカでは驚きをもって報道されています。
アダム・スコットの2ndラウンドにおける、パッティングのスコアに対する貢献度を表すストロークゲインドパッティングは-4.084と、他の選手に比べて4ストロークもパッティングでスコアを落としています。
ロングパターをやめて、クローグリップでショートパターを使用していますが、まだフィットしていないということでしょうか。
マスターズでは、もしかするとロングパターに戻すかもしれませんね。

その他の動画ものせておきます。

ジョナサン・バードの15番でのホールインワン

木の根元近くから打ってアイアンのシャフトを折ってしまったアーニー・エルス



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