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2015/04/23

【トーナメントプレビュー】【パワーランキング】チューリッヒクラシック

今週は、ルイジアナ州のTPCルイジアナにてチューリッヒクラシックが開催されます。

プレビュー動画でも触れられていますが、ここ数年の大会では初優勝者を多く輩出している大会です。


昨年の大会はノ・スンヨル、2013年大会はビリー・ホーシェル、2012年はJ・ダフナーと3年連続でツアー初優勝がこの大会で生まれています。

◆今週のパワーランキング

プレーヤーワールドランクFedex Cupランク
1J.ローズ982
2D.ジョンソン76
3J.デイ69
4B.スティール9130
5R.ファウラー1371

今週のパワーランキングでは、マスターズで2位に入ったジャスティン・ローズがNo.1です。
このコースでの大会はTop20に3大会連続で入っていることも、No.1に選ばれた理由に挙げられています。

No.2は、ダスティン・ジョンソンです。
ダスティン・ジョンソンは、グリーン上以外でのショットでどれだけ他の選手よりスコアを縮めたかを表すStroke Gained Tee to GreenでNo.1となっています。

No.3のジェイソン・デイは、Par4でのスコアがツアーNo.1です。
スコアの出やすいこのコースでは、アグレッシブなプレーのジェイソン・デイがどこまでスコアを伸ばせるかが見ものですね。

◆主な出場選手
パワーランクのTop5外の主な選手としては、キーガン・ブラッドリー、ビリー・ホーシェル、スティーブ・ストリッカーが出場します。

◆日本人選手
唯一の日本人選手として、石川遼選手が参戦します。
先週は、予選通過はしたものの3日目と4日目ともに75とし、予選通過選手の中では最下位で大会を終え、なかなか復調の兆しが見れませんが、積極的なプレーが求められる今大会で、以前のショットを取り戻してほしいですね。

◆前回大会

前回大会は、ノ・スンヨルがトータル19アンダーでPGAツアー初優勝をあげています。
前年大会の最終日ハイライトです。


バーディが量産されるトーナメントなので、調子がはまって積極的なプレーができた選手がリーダーボードの上位に来る大会なので、エキサイティングな大会が見れそうで楽しみですね。

2015/04/21

【優勝者紹介】【RBCヘリテージ】ジム・フューリック

RBCヘリテージ2015を優勝し、5シーズンぶりの優勝となったジム・フューリックの紹介をしていきます。
最後に勝った試合から100試合ぶりの優勝で、ここまで長いこと勝てなかったのはツアー参戦してから初めてということもあり、非常にうっぷんがたまっていたみたいですね。

◆現時点のスタッツ(2015/4/21時点)
・ドライビングディスタンス:272.7(201位)
・フェアウェイキープ率:72.98%(4位)
・パーオン率:69.66%(22位)
・ストロークゲインドパッティング:-.220(148位)

これは何気に驚きました。印象で騙されてましたね。
飛距離は出る方ではないがフェアウェイはキープする、というところまでは印象通りなのですが、ストロークゲインドパッティングがこんなに低いと思っていませんでした。

◆クラブセッティング

ドライバー
Callaway Big Bertha (9度)
シャフト:Oban Isawa Red shaft

ウッド
Callaway Razr Fit Xtreme (15度)
シャフト:Fujikura Motore Speeder VC 8.1X shaft

ハイブリッド
Callaway X2 Hot Pro (20度)
シャフト:UST Mamiya ProForce VTS 100X Hybrid shaft

アイアン
Callaway Razr X Forged (4-PW)
シャフト:KBS Tour 110 R shafts

ウェッジ
Callaway Mack Daddy 2 Tour Grind (52 and 64)
Titleist Vokey Design SM4 (56 degrees)
シャフトTrue Temper Dynamic Gold S400 shafts

パター
Odyssey Versa No. 1 Wide

ボール
Callaway Speed Regime 3

クラブセットもスイングと同じで、ちょっと変わったところがありますね。
1つ目は、アイアンのシャフトとウェッジのシャフトが違って、アイアンはKBSのRでウェッジはDGのS400です。
理由はよう分かりません。。。

もう1つは、ウェッジで52度と64度がキャロウェイで、56度がタイトリストなんですね。
これが56度がキャロウェイで、64度がタイトリストとかならわかるんですけど、間に入ってるってところがまたよく分からないんですよね。

◆スイング

【ハイライト】【RBCヘリテージ2015】【日本人選手】優勝はジム・フューリック

◆優勝はジム・フューリック

マスターズ優勝の翌週ながら、J.スピースが出場することで話題だったRBCヘリテージは、ジム・フューリックがプレーオフを制して、5年ぶりの優勝となりました。



サウスカロライナ州のハーバータウンGLで開催されたRBCヘリテージ。
最終日、5位からスタートしたジム・フューリックは63でまわってトータル18アンダーとし、64でまわったK.キスナーとのプレーオフとなりました。

プレーオフ1ホール目は両者ともにバーディを取りましたが、2ホール目でスキナーがパーだったのに対し、2ホール連続でバーディを取ったフューリックが優勝となりました。

フューリックは5シーズンぶりの優勝ということで、普段物静かなイメージのあるフューリックの珍しい派手なガッツポーズが見れましたね。

この優勝により、フューリックはFedex Cupポイントで19位となりました。

その他の主な選手としては、
最終日首位スタートのT.メリットは69でまわりながら、プレーオフ進出に2打足らず3位。
ディフェンディングチャンピオンのM.クーチャーは14アンダーで5位タイ。
マスターズチャンピオンとして出場したJ.スピースは、初日に出遅れましたが2日目に62でまわり、4日間トータル10アンダーの11位タイでフィニッシュとなりました。

◆石川遼選手
今季なかなか調子の上がらない石川選手ですが、予選は通ったものの3日目、4日目を75とし予選を通った選手の中では最下位の75位タイでのフィニッシュとなりました。
Fedex Cupポイントでは140位となり、シーズンの半分が終わった程度ではありますが、来年のシード権に向けてそろそろギアを上げていきたいところです。

◆初日、2日目、3日目のハイライト動画
・初日
見つからない。。。

・2日目


・3日目


・2日目のJ.スピースの62で回ったハイライト

2015/04/06

【ハイライト】シェルヒューストンオープン J.B.ホームズがプレーオフを制し今季初勝利

シェルヒューストンオープンは、J.B.ホームズがジョーダン・スピースとジョンソン・ワグナーとのプレーオフを制し、今季初優勝を遂げました。

【トーナメントプレビュー】シェルヒューストンオープン 2015にある通り、パワーランキング1位だったJ.B.ホームズは最終日、首位のジョーダン・スピースから6打差の18位からスタートし、64で回ってトータル16アンダーとしホールアウト。
最終日を69としたジョンソン・ワグナーと、70で回ったジョーダン・スピースの3人のプレーオフとなり、1ホール目でジョーダン・スピースがボギーとし脱落、2ホール目ではジョンソン・ワグナーがボギーとする中、J.B.ホームズはパーで上がり優勝を手にしました。

またもや今回も最終日首位スタートの選手が70台で回って、逆転で優勝をさらわれるという形となり、最終日も60台で回らないと優勝ができない厳しいツアーであることが証明されました。

J.B.ホームズはもともとマスターズの出場権をもっていたので、今大会最後のマスターズ切符をつかむ選手は出てきませんでした。

◆最終日のハイライト動画はこちら


◆J.B.ホームズのクラブセッティング
Driver: TaylorMade R15 430 (9.5 degrees)
Shaft: Fujikura Pro Tour Spec 83X (Made for J.B. Holmes)

Mini Driver: TaylorMade AeroBurner Mini Driver (12 degrees, bent to 11 degrees)
Shaft: Fujikura Pro Tour Spec 93X

5 Wood: TaylorMade SLDR 5HL (21 degrees)
Shaft: Mitsubishi Rayon Diamana B-Series 80X

Irons: Tour Edge Exotics CB PROh (3), TaylorMade Tour Preferred MC 2014 (4-9)
Shafts: True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400

Wedges: Cleveland 588 RTX (48, 54 and 60 degrees)
Shafts: True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400

Putter: Odyssey Metal-X Milled Versa #7

Golf Ball: Srixon Z-Star
参考:J.B. Holmes’ Winning WITB | GolfWRX

スリクソンの帽子をかぶっていますが、契約はボールと傘下のクリーブランドだけのようですね。

◆J.B.ホームズのスイング

後方から


前方から

セオリーとか無視した凄いスイングですよね。
クラブはテークバックの初期段階ではインサイドに入っていきますが、そこから一気に高いトップへ持っていき、オンプレーンに近づいていきます。
インパクト以降は、左わきの強い締めが特徴的ですね。

◆そのほかの選手
世界ランク50位までに与えられるマスターズ出場権に滑り込んだポール・ケイシーは12アンダーで9位、初日・二日目と60台で回ってマスターズへ調子を上げてきているかのように見えていたフィル・ミケルソンは3日目に75、最終日は71とし9アンダーの17位タイ、パトリック・リードも同じく17位タイのフィニッシュでした。

◆石川遼選手
日本人では石川遼が唯一の出場でしたが、2日間で2アンダーとしカットラインに2打足りずに今季6回目の予選落ちとなりました。
今季課題のドライバーについては、FWキープ率が初日は35.71%、2日目は57.14%と今大会でも低調。パーオン率は2日間トータルで80%を超えていましたが、ストロークゲインドパッティングが2日間トータル-2.286と低かったのは、タッチが合っていないという本人のインタビューもありましたが、パーオンはするもののバーディにつながるようなワンパット圏内につけていられなかったことも理由としてはあったのではないでしょうか。

◆初日から3日目のハイライト動画

初日

2日目
3日目

さて、今シーズン初のメジャー大会であるマスターズウィークになりました。
タイガーも出場を表明しましたし、非常に楽しみですね!

【マスターズ2015情報 4/6】新しいナイキのCM、タイガーのチップインを別の角度から写した映像

◆タイガーとマキロイが出演するナイキのCM

ナイキは本当にCMを作るのが上手いですよね。(代理店でしょうけど)
少年時代のマキロイっぽい子供がタイガーのプレーを見てゴルフに興味を持ち、最終的にはタイガーと一緒にプレーするというものです。



最初の家でおもちゃのクラブを振っているシーンは、マキロイの小さいころのスイング動画を思い起こさせますね。



◆タイガーのチップインを違う角度から
10年前のタイガーのミラクルチップインを別の角度から写した動画です。
この角度からのは初めて見ましたが、チップイン前のタイガーとキャディの動きが面白いですね。
やっぱり何度見てもこのチップインは凄いです。

2015/04/02

【トーナメントプレビュー】シェルヒューストンオープン 2015

マスターズを次週に控え、シェルヒューストンオープンが始まります。
この試合の優勝者が最後の最後のマスターズのチケットを手に入れるため、出場権を持っていない選手にとっては非常に気持ちのこもった試合になりますね。

◆プレビュー動画



2014年大会は、マット・ジョーンズがマット・クーチャーとプレーオフを戦い、ドラマチックなチップインで優勝しました。
マット・ジョーンズはこの勝利でマスターズの出場権を獲得。今大会も最後の最後でオーガスタでプレーできる選手は現れるのでしょうか。

◆今週のパワーランキング
プレーヤーワールドランクFedex Cupランク
1J.B.ホームズ2016
2J.スピース62
3P.リード154
4R.ムーア2710
5J.ウォーカー131
※2015/4/1時点のランキングです

今シーズンまだ優勝のないJ.B.ホームズがNo.1、今シーズンは既に1勝を上げバレロテキサスオープンでも2位と勢いに乗っているJ.スピースがNo.2です。
この他にもガルシアやウェストウッド、ウーストヘイゼンなどメジャー前週とは思えない豪華なメンバーですね。

去年のハイライトはこちらです。


首位でスタートしたマット・クーチャーは1打のリードを保って18番を迎えましたが、2打目を池に入れボギーとしプレーオフに突入。
66と最終日にスコアを伸ばし勢いのあるマット・ジョーンズに、劇的なチップインで優勝を持って行かれました。

日本からは、5週続けて出場し先週は久々の休養でリフレッシュした石川遼が出場します。
アーノルドパーマーインビテーショナルでは、最終日は崩れてしまったものの3日目まで課題だったドライバーが改善されるなど、復調の兆しが見えてきていたので今週どこまで上位に食い込めるか楽しみです。


2015/03/30

【新着ハイライト】2015 バレロテキサスオープン ジミー・ウォーカー今季2勝目

バレロテキサスオープン最終日、 2位に4打差の首位でスタートしたジミー・ウォーカーが今季2勝目を上げ、今シーズン初の2勝目プレイヤーとなりました。



初日2日目と強風に見舞われ多くの選手が伸び悩む中、2日目以降順調にスコアを伸ばし続け最終的にはトータル11アンダーとし、スタート時点のリードを保ったままの優勝となりました。
Fedex Cupランクでは2位のジョーダン・スピースに500ポイント近い差をつけ、リードを広げています。

2位にはジョーダン・スピースが入り、テキサス出身の2選手によるワンツーフィニッシュとなりましたね。

その他の主な選手では、初日78と出遅れたダスティン・ジョンソンも3日目4日目を68とし6位タイ、マット・クーチャーはトータル1オーバーの15位タイ、ザック・ジョンソンは2オーバーの20位タイでした。
初日に統計を取り始めた中で最長のバーディを記録したアーロン・バデリーは3日目4日目をオーバーパーとし、20位タイでのフィニッシュでした。

2日目と3日目のハイライトも貼っておきます。

2日目


3日目

2015/03/28

【マスターズ2015情報 3/28】コース紹介(No.2 Pink Dogwood)、過去の名場面その1(2005 タイガーのチップイン)、タイガーはマスターズに出るべきか

マスターズ2015の情報まとめ 3/28です。

3/27の記事はこちら→【マスターズ2015情報 3/27】コース紹介(No.1 Tee Olive)、タイガーは出場するのか?

◆コース紹介 No.2ホール
575yard Par5
このホールも1番に続き左ドッグです。
ロングヒッターはティショットで、右のバンカーに入る可能性があります。
ロングヒッターであれば、2オンも可能かと思いますが、グリーン手前のバンカーが効いており、奥に外してアプローチでチップインかバーディを狙っていくという感じでしょうか。



2012年にウーストヘイゼンがアルバトロスを達成したホールです。
どんだけグリーンが傾斜してるんだよって感じですね。



◆過去の名場面その1

個人的に一番マスターズで覚えているのがこのショットです。

2005年に、16番Par3で左サイドからのアプローチをチップインしたショットです。
多分、生で見てない人はCGと言われても、信じかねないかと思うほどすごいショットです。
イマジネーションとそれを実現するテクニック、そしてちゃんとナイキのロゴを見せて最後の一転がりって感じで入れちゃう。
人間じゃないです。

◆アメリカのコーチは45%が、タイガーは今年のマスターズは欠場するべきではないと答えた話
Tiger Woods Should Skip The Masters Say 45 percent of The Top 100 Teachers | Golf.com
またもやタイガーが出るのかでないのか問題ですが、自分がタイガーのコーチだったら出るように促すかどうかという質問に対して、アメリカのコーチ陣の45%はNoと答えたということです。
ちなみに35%がYes、20%がどちらとも言えないという答えでした。
35%しかYesじゃないんですね。
ちなみに、現コーチのクリス・コモは回答なしだったとのこと。
Noと回答したコーチの声としては、100%のプレーができるようになるまでは戻ってこない方が良いという意見が多いですね。
一方、Yesと答えたコーチの声は、気持ちの問題だけという感じの意見が多いですね。
こそこそ練習してても駄目で、とにかく試合に出た方がいいという意見もあります。

個人的には前にも書いた通り、勝ち方を普通の試合で思い出してからでいいのでは?と思ってますけどねぇ。

26日の記事はこちら→マスターズ2015情報(優勝オッズ、優勝予想、アダム・スコットのパターについて)
27日の記事はこちら→マスターズ2015情報 (No.1ホールの紹介、タイガーは出場するのか?)

2015/03/27

【動画速報】バレロテキサスオープン2015 初日ハイライト

2015年バレロテキサスオープンの初日が終了しました。

ハイライト動画です。

チャーリー・ホフマンが67で回り5アンダーの首位、2位には4アンダーのアーロン・バデリー、3位には3アンダーのマックス・ホマが付けています。

バンカーから打った際にヘッドが抜けてったミケルソンは、2アンダーの4位タイ。
たまたまだとは思いますが、良い顔してますね(笑)
その他の主な選手としては、ジョーダン・スピースとジミー・ウォーカー、ザック・ジョンソンが1アンダーで6位タイにつけています。
今大会に日本人は出場していません。

久しぶりにアーロン・バデリーを見ました。
1999年にいきなりオーストラリアオープンを勝ってプロ転向し、2000年も連覇を果たして一気に注目を浴びました。
コンパクトで無駄がなく軸のぶれないスイングは、新時代の到来を感じましたね。
その後大活躍とまでは行っていませんが、上位に食い込んで欲しいです。

【ProTracer動画】2015アーノルド・パーマーインビテーショナルでのProTracer

練習場でのProTracerです。


一番最初に映ってるのは誰ですかね。
二番目はケビン・ナですが、横で腕をグルングルンに回してるやつのことが気になる。
お次はビッグ・イージーこと、アーニー・エルス。相変わらずリズムが素晴らしい。
構えてからの腰をフリフリする動きだけが気になります。
サム・サウンダーズを経て、最後はマキロイです。

初日のProTracer


6番の池越えティショットから始まります。
飛距離が20y違うだけで、打ち出す方向も20yぐらい横に違いますね。
次は11番で、多くの選手がドライバーを使わずにフェアウェイウッドかアイアンでティショット打ってますね。
マキロイはフックに悩んでるってどっかに書いてあったのが本当なのかと疑うほど、右にフケる球を打ってますね。

続いて2日目。対象ホールが同じなので、特にじっくり見る必要はないかな。。。


3日目からは対象ホールが変わって、難易度高めな2番Par3から始まります。

ここでもマキロイはボールが右に逃げてってる。練習場ではフックが出るから意識し過ぎて、逆に試合中はつかまってないとかなんですかね。

2015/03/26

【トーナメントプレビュー】バレロテキサスオープン 2015

世の中は2週間後のマスターズに気が向いちゃってますが、今週もしっかりPGAのトーナメントは開催されます。
先週までのフロリダスイングが終わり、今週の舞台はテキサスに移りバレロテキサスオープンが開催されます。

まずはプレビュー動画から。
動画内で述べられていますが、テキサスオープンというのは3番目に古いPGAツアーの試合なんですね。


テキサス出身のゴルファーも多く、今週出場するJ.スピースもその1人です。
PGAが毎週発表するパワーランキングでは、そのJ.スピースがNo.1となっています。

プレーヤーワールドランクFedex Cupランク
1J.スピース69
2R.パーマー3035
3J.ウォーカー131
4D.ジョンソン94
5J.フューリック7100
※ワールドランクとFedex Cupランクは、3/26時点のものです。


昨年の優勝者は、オーストラリア出身のスティーブン・ボウディッチでツアー初優勝でした。
去年の最終日ハイライトはこちら。


今週は残念ながらLive@が実施されませんが、マスターズに出場する選手も多数エントリーしていますので楽しみな大会ですね。

2015/03/24

【優勝者紹介】2015アーノルド・パーマーインビテーショナル優勝のマット・エブリー

2015アーノルド・パーマーインビテーショナル最終日、首位でスタートした今週のパワーランキング1位のH.ステンソンを逆転し、優勝したのはマット・エブリーでした。



◆M.エブリーのプロフィール
・フロリダで1983年生まれ
・2006年にプロ転向
・初優勝は、昨年のアーノルド・パーマーインビテーショナル
・アーノルド・パーマーインビテーショナルを2連覇したのは、T.ウッズとL.ロバーツに続き3人目、初優勝と2勝目を同一大会で成し遂げたのはB.ウィークリーに続き2人目
・大会前のワールドランクは96位、Fedex Cupランクは22位でしたが、3/24時点ではワールドランクは40位にジャンプアップ

◆M.エブリーのクラブセッティング(2015アーノルド・パーマーインビテーショナル優勝時)
参考:Matt Every’s Winning WITB | GolfWRX

Driver: Callaway Big Bertha V-Series (9°)
Shaft: Fujikura Pro 73X

3 Wood: Callaway X2 Hot 3Deep (14.5°)
Shaft: Fujikura Motore Speeder 8.3X Tour Spec

5 Wood: Callaway Big Bertha Alpha 815 (18°)
Shaft: Nventik Nunchuk (X-Flex)

Utility: Callaway X Utility Prototype (2-iron)
Shaft: KBS Tour-V 125 (X-Flex)

Irons: Callaway Apex Pro (4-9)
Shafts: True Temper Dynamic Gold AMT S400

Wedges: Callaway Mack Daddy 2 Wedge (47-11S and 60-08C), Callaway Mack Daddy 2 Tour Grind (54-11T)
Shafts: True Temper Dynamic Gold S400

Putter: Odyssey Works #9
Length: 34 5/8 inches
Grip: SuperStroke Flatso 1.0

Golf Ball: Callaway Speed Regime SR-3

Big Bertha V-Seriesを使ってるプロっているんですね。
Big Bertha V-Seriesって、日本ではBig Bertha BETAとして軽量モデルという売り出し文句だったので、どちらかというとシニアとかが使うのかと思ってました。


◆M.エブリーのスイング動画

足とか体がぶれるというか、結構動きますね。

正面からです。
これでマスターズの出場権も手に入り、素晴らしい状態でマスターズにのぞめますね。

2015/03/23

【今日の石川遼選手】2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル最終日

2015アーノルド・パーマーインビテーショナル最終日の石川遼選手は、75とスコアを崩しトータル5アンダーの43位タイで大会を終えました。
2日目3日目と、今シーズンの中では最高と思えるショットを見せていたので、最終日も期待していたのですが、本人もインタビュー等で話していた通り、欲が出たというところなのでしょうか。

最終日のスコアカードを見ると、2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーと昨日までとはうって変わって出入りの激しいゴルフでした。

こちらの画像が今週のスタッツで、先週と比べるとだいぶ改善はされています。
パーオン率は全体より高いところまで改善してきただけに、最終日が非常に悔やまれます。











3日目までというか4日目だって悪くはなかったはずなんですが、今シーズンこれまで目立った成績が残せていない中で、良い位置につけていただけにもっと上に行きたいとなったのでしょう。
それと、 今日の松山英樹選手の記事にあるスタッツを見ると、ドライビングディスタンスでは5ヤード近く石川選手の方が飛んでいます。
FWキープ率では14%も松山選手の方が上回っていて、今週はパーオン率は2%程度しか変わりませんが、よりセッティングの厳しいコースではパーオン率ももっと開いてしまうでしょう。
正直、一発の飛距離という意味では松山選手に分があると思うのですが、こういう結果になっているのを見ると、石川選手も以前に比べれば飛距離よりも正確性を求めるようになってきていると感じますが、それでも松山選手の方がもっと割り切ってるところはあるように見えますね。

このアーノルド・パーマーインビテーショナルで5連戦でしたが、翌々週のシェル ヒューストン オープンから出場するということで、まずは体を休めつつ、出れないマスターズを見ながら英気を養って、とは言ってもまだシーズン序盤ですから、今後上位に食い込めるべく今週調子のよかったショットに磨きをかけて、戻ってきてほしいですね。

【今日の松山英樹選手】2015アーノルド・パーマーインビテーショナル最終日

2015 アーノルド・パーマーインビテーショナル最終日の松山英樹選手は、4アンダーで回りトータル8アンダーで、21位でした。

昨日のLive@は、R.ファウラーと松山英樹選手の組だったので、この2人のラウンドを最初から最後まで見れました。

こちらの動画はそのハイライトで、リッキーの場面の方が多いですが、ところどころ松山選手のプレーも出てきます。

相変わらずショットは非常に調子良さそうでしたが、3m前後のパットを外すシーンがかなり多く、3日目から同じくフィーリングの合ってなさそうなシーンが多かったです。

下記が最終的なスタッツですが、こちらからもショットは文句ない状態なことが見て取れますね。
あとは、ストロークゲインドパッティングを改善していけばマスターズの上位フィニッシュも大いに可能性がありそうです。












マスターズ前の1試合は欠場し、マスターズに備えるようなのでじっくり準備していい成績を残してほしいですね。

2015/03/22

【新着ハイライト動画】【最終日プレビュー】2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル3日目

2日目をさぼってしまいましたが、3日目ハイライトです。

◆3日目ハイライト


今週のパワーランキングでもトップだったスウェーデンのH.ステンソンが、3日目を66で回りトータル16アンダーで首位に立ちました。
初日、2日目とリードしていたM.ホフマンは3日目は71と伸び悩み、トータル14アンダーの2位です。
ツアー未勝利のM.ホフマンは初優勝に向けて、最終日はどんどん伸ばしていきたいところです。

日本人では、石川遼選手が2日目に続き3日目も69で回り、トータル8アンダーの17位タイ、松山英樹はトータル4アンダーの53位タイです。
日本人プレイヤーのハイライトはこちらから。
m2r-golf blog: 【今日の石川遼選手】2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル 3日目
m2r-golf blog: 【今日の松山英樹選手】2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル 3日目


◆最終日プレビュー
首位と3打差の3位タイまでに6人がひしめく混戦となっており、H.ステンソンが最終日の前半で伸び悩むと最終日のバック9はエキサイティングな展開になりそうです。


一応、2日目ハイライトです。


【今日の松山英樹選手】2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル 3日目

2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル3日目の松山英樹選手は70で回り、4アンダーの53位タイとなっています。

3日目の松山選手のハイライトです。


ショットのスタッツは素晴らしいですね。
ティショットの正確性とパーオン率は、いずれも平均を上回っていますが、パッティングのスコアに対する貢献度を示すストロークゲインドパッティングが-1.260と1ラウンドで他の選手より1.2パット多いという結果です。


パットのフィーリングが噛み合ってないのは、本人もインタビューで述べています。
松山英樹「もったいない」 連日の16番イーグルも終盤に・・・【米国男子 PGA】|GDO ゴルフダイジェスト・オンライン

マスターズまであと2週間となり、現時点で唯一の日本人出場者なのでパッティングを改善して、上位に食い込んでほしいですね。

2015/03/20

【今日の石川遼選手】2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル初日

2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル初日、石川遼選手は2アンダーの32位タイで終えました。

スコア的には上々な滑り出しのようには見えますが、スタッツを見ると改善されてきたところとそうでないところがはっきりしますね。
下の画像が初日のスタッツですが、ドライバーの正確性は全体平均の半分強、パーオン率も平均より下でしたが、ストロークゲインドパッティング(スコアに対するパットの貢献度)が3.071と、他の選手よりパットでスコアを3打も縮めています。
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ラフからで6割強のパーオン率ということは、そこそこアイアンは先週より良かったのかもしれませんね。
先週の2日目のようにアイアンも悪くなることなく、パットの状態を維持して上位に食い込んでほしいです。
最初パッと見で815に戻したかなと思いましたが、多分XRドライバーですね。 f:id:m2r:20150320105441j:plain

【新着ハイライト動画】2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル初日

2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル初日が終了し、M.ホフマンが6アンダーで首位に立ちました。
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日本から出場している、石川遼選手と松山英樹選手はR.マキロイと揃って2アンダーの32位タイと上々な滑り出しです。
それでは、初日のハイライト動画です。

 主な選手の初日の順位は、
I.ポールター:2位タイ(-5)
A.スコット:7位タイ(-4)
H.ステンソン:7位タイ(-4)J.デイ:18位タイ(-3)
R.ファウラー:51位タイ(-1)
その他の全リーダーボードはこちら→Arnold Palmer Invitational presented by MasterCard Leaderboard

2015/03/18

2015 アーノルド・パーマーインビテーショナルのプレビュー

今週はアーノルド・パーマーインビテーショナルが、フロリダ州のベイヒルクラブ&ロッジで開催されます。


今大会は招待選手のみ出場可能で、120名のトッププロがアーノルド・パーマーから優勝カップを渡して貰える栄誉を目指して戦います。

毎週発表されるパワーランキングでは、H.ステンソンがNo.1ですね。

プレーヤーワールドランクFedex Cupランク
1H.ステンソン365
2J.B.ホームズ2015
3A.スコット4112
4B.ワトソン22
5R.マキロイ1174
6H.イングリッシュ5220
7I.ポールター3250
8J.デイ59
9K.ブラッドリー3683
10K.ナ2531
11J.コクラック14761
12松山英樹1613
13S.オヘア18838
14B.コエプカ1812
15R.ファウラー1171
※ワールドランクとFedex Cupランクは、2015/3/18時点のものです。

松山英樹選手も12位にランキングされていて、このメンバーで12位に食い込んでくるということは、それだけ評価されているということでしょう。
これは本当にすごいことだと思います。

他にもワールドランクのトップ5が全員参加する大会で、メジャーでもWGCでもないですが、優勝すればマスターズにも非常に弾みになる大会ですね。
日本からは松山英樹選手の他に、石川遼選手も出場します。
石川選手は、昨年の大会では8位タイと好成績だったので、予選落ちや通っても成績が伸びない苦しい前半戦となっていますが、相性のいい大会で復調のきっかけをつかんでほしいですね。

プレビュー動画では、2014年のPGAツアーの全試合の中で最初の3ホールが一番難しかったのが、このベイヒルクラブ&ロッジだったと紹介されています。


スタートの3ホールのホールロケーションを、ベイヒルクラブ&ロッジのHPから借りてきました。
Golf Course Tour of Holes - Arnold Palmer's Bay Hill Club & Lodge

Hole 1:461yard Par 4
軽い左ドッグレッグで461yardのPar4です。
ドッグレッグのコーナーにバンカーがあり、ティからは一個目が281yard、2個目が312yardなので、2個ともPGAツアープレイヤーのドライバーであればちょうど入る距離ですね。
グリーン周りにも4つのバンカーが配置されています。










































Hole 2:231yard Par3
長いPar3です。
しかも、グリーンの縦幅が狭く、その前後にはバンカーが配置されているので、正確かつ止まるロングショットが要求されます。
これはタフだ。。。










































Hole 3:434yard Par4
左ドッグのPar4で、左サイドに池が続いており、右に打ちたくなるもののちょうどいい距離にバンカーと、長いPar4ではないもののこれまたタフなホールです。
ただ、バンカーの手前からでも残り150とかなので、刻んでセカンド勝負というところでしょうか。
セカンドは、池を避けていきたいところですが、逃げすぎてバンカーに入れてしまうと、今度はグリーンの奥が池のバンカーを打たないといけなくなり、プロといえど左サイドにピンが切ってあると、思い切ってバンカーを打つのは心理的に結構タフでしょうね。
寄らず入らずボギーで、アベレージスコアが上がっていきそうです。









































こんな3ホールをいきなり出してこられると、出だしでつまずいて取り返せないまま18ホール終わるなんてことも十分にありそうです。

昨年の優勝者はマット・エブリーで、ツアー初優勝を上げています。
去年の最終日ハイライトはこちら。


PGA TourのiPadアプリでもLive@の中継があるので、今からかなり楽しみです。

2015/03/17

US PGAのテレビ中継でやるプロトレーサーについて

US PGAのテレビ中継は、日本のJGTOのテレビ中継と違い視聴者を引き付ける仕掛けが多くあり、その一つにProtracerという弾道CG解析システムがあります。

言葉で説明するよりも映像を見れば一発でどんなものか分かるので、まずはこちらの動画を見てください。

要はいくつかのホールでショットの弾道を線で見せてくれるというものです。
もちろんホールロケーションなどによって変わる部分もあるにしても、選手の持ち球、球の高低などが見れて、僕はこれが大好きでひたすらに見てたりします。

このProtracerの弾道が頭に残っていれば、ラウンド中に自分の打ちたい弾道をイメージしやすくなります。
プロはプリショットルーティンの最中に何をしているかというと、打ちたい弾道を頭にはっきりとイメージするという作業をしています。
ショットでは球の高さや曲げる幅、アプローチでは球の高さや落としどころとラン、パットではスピードや曲りなどをしっかりイメージしています。
こういった作業をProtracerの映像が頭に残っていると、ゴルフ場でイメージしやすくなります。
空中にProtracerの弾道を描いているような感じです。

よくプロとアマの違いとして、アマはストレートボールを打とうとし過ぎで、プロはどちらに曲げるのか、どちらに曲げてはいけないのかを決めて打つと言われますが、これを見るとそれが視覚的に理解できます。
もちろん、ストレートボールに近い球を打つ選手もいますが、プロは予想以上にしっかり曲げてます。

最近のクラブとボールの進化で、昔に比べたら曲げづらくなっていることは確かだと思いますが、どちらに曲げるのか決めた方が、ミスの方向を決めやすいんですよね。
僕らはしょせんアマチュアなので、逆玉が出てしまうこともあります。
そうはいっても、ラウンドの中で何回出るのか分からないストレートボールを求めて打つのと、どちらに曲げるのか決めて打つのとでは、大きな違いがあります。

違いの一つは、ミスをした時にどういうミスなのか判断が付きやすいということです。
祖父がハンディキャップについて、ハンディキャップの数とはミスを修正するのに必要な打数のようなものだと言っていたのですが、どちらに曲げるのか決めて打つことによって、ミスを修正するのに必要な打数を減らせると思っています。
ドローを打とうとしたのにスライスしたのであれば、振り遅れているなとか、体の開きが早かったなというように、どこに問題があったのか理解しやすいので、では次はどこを意識しようとか修正点を見つけやすくなります。

もう一つの違いとしては、どう曲げるのかを決めるということはどこに行ってはいけないのかを決めるということで、行ってはいけないポジションを決める作業をすると、コースマネジメント力が格段に上がります。
多くのアマチュアはグリーンのどこにピンが切ってあろうとデッドに狙っていったりしますが、たとえばグリーンの左サイドにバンカーがあるPar3で左端にピンが切ってある場合、パーを取るためには絶対にこの左サイドのバンカーには入れてはいけません。
フェアウェイバンカーであろうと、グリーンサイドのバンカーであろうと、そこからパーを取れる確率はシングルプレイヤーでも、10%を切ると言われています。
なので、ピンが左サイドに切られてるグリーンの左サイドのバンカーは一番行ってはいけないポジションで、もしグリーンの右サイドにバンカー等がない場合、いくら左にピンが切ってあっても、右サイドにグリーンを外すのは、スコアメイクを考えるとアリなのです。
むしろグリーン面を広く使えてランニングアプローチが使えたりするため、パーの確率が上がる可能性が高くなります。
グリーンの左サイドにピンが切ってある場合、グリーンセンターからドローというのがパッと思いつく攻め方だと思いますが、フックの幅をコントロールできないのであれば、ピンからスライスするボールを打とうとするのも一つの案です。
スライスがかからなかったらピンに飛んでくし、かかり過ぎてもグリーンセンターやグリーンの右サイドに外すだけです。
絶対にドローさせない、スライス回転の球を打つのだと決めてしまうことで、左サイドのバンカーに入ってしまう可能性を大きく減らせるのです。

ゴルフ中継は、もちろんゴルフの楽しさを伝えるのが第一だと思っていますが、ゴルファーのゴルフレベル、ゴルフに対する理解を深めてあげるという意味を担っているとも思うのですね。
そのためには、こういう取り組みを積極的に行うのも、ゴルフ中継の視聴率向上という意味でも非常に有意義だと思っています。

YoutubeのchristopherMTLvideosというチャンネルでは、毎週のゴルフ中継におけるProtracerをアップしてくれているので、是非一度のぞいてみてください。