◆優勝はジム・フューリック
マスターズ優勝の翌週ながら、J.スピースが出場することで話題だったRBCヘリテージは、ジム・フューリックがプレーオフを制して、5年ぶりの優勝となりました。
サウスカロライナ州のハーバータウンGLで開催されたRBCヘリテージ。
最終日、5位からスタートしたジム・フューリックは63でまわってトータル18アンダーとし、64でまわったK.キスナーとのプレーオフとなりました。
プレーオフ1ホール目は両者ともにバーディを取りましたが、2ホール目でスキナーがパーだったのに対し、2ホール連続でバーディを取ったフューリックが優勝となりました。
フューリックは5シーズンぶりの優勝ということで、普段物静かなイメージのあるフューリックの珍しい派手なガッツポーズが見れましたね。
この優勝により、フューリックはFedex Cupポイントで19位となりました。
その他の主な選手としては、
最終日首位スタートのT.メリットは69でまわりながら、プレーオフ進出に2打足らず3位。
ディフェンディングチャンピオンのM.クーチャーは14アンダーで5位タイ。
マスターズチャンピオンとして出場したJ.スピースは、初日に出遅れましたが2日目に62でまわり、4日間トータル10アンダーの11位タイでフィニッシュとなりました。
◆石川遼選手
今季なかなか調子の上がらない石川選手ですが、予選は通ったものの3日目、4日目を75とし予選を通った選手の中では最下位の75位タイでのフィニッシュとなりました。
Fedex Cupポイントでは140位となり、シーズンの半分が終わった程度ではありますが、来年のシード権に向けてそろそろギアを上げていきたいところです。
◆初日、2日目、3日目のハイライト動画
・初日
見つからない。。。
・2日目
・3日目
・2日目のJ.スピースの62で回ったハイライト
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