2015 アーノルド・パーマー インビテーショナル初日、石川遼選手は2アンダーの32位タイで終えました。
スコア的には上々な滑り出しのようには見えますが、スタッツを見ると改善されてきたところとそうでないところがはっきりしますね。
下の画像が初日のスタッツですが、ドライバーの正確性は全体平均の半分強、パーオン率も平均より下でしたが、ストロークゲインドパッティング(スコアに対するパットの貢献度)が3.071と、他の選手よりパットでスコアを3打も縮めています。
ラフからで6割強のパーオン率ということは、そこそこアイアンは先週より良かったのかもしれませんね。
先週の2日目のようにアイアンも悪くなることなく、パットの状態を維持して上位に食い込んでほしいです。
最初パッと見で815に戻したかなと思いましたが、多分XRドライバーですね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿